7月8日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで日本最大の競走馬のセリ「セレクトセール2024」が開幕しました。初日は1歳馬のセールが行われ、午前10時にスタートしました。
目次
主な落札馬
- グローバルビューティの2023(牝、父キタサンブラック)
- 落札価格:1億500万円
- 購買者:ロデオジャパン
- 母馬:2018年のアルゼンチン銀杯を勝利したG1馬
- デルフィニアIIの2023(キタサンブラック産駒)
- 落札価格:5億9000万円(セレクトセール史上2位)
- 購買者:ロデオジャパン
- ロデオジャパンはダノックスの別名義で、エムズレーシング名義になる可能性が高い
ロデオジャパンとは何者?
ロデオジャパンはダノックスの別名義であり、競走馬のセリに積極的に参加しているようです。エムズレーシングの代表がラウンドワンの社長であることから、ロデオジャパンで落札された馬がエムズレーシング名義になることが多いようです。
セレクトセールの注目点
セレクトセールは毎年、多くの競走馬が高額で落札されることで知られています。今年も例年に劣らず、多くの馬が高額で取引されました。特に「デルフィニアIIの2023」は5億9000万円という驚異的な価格で落札されました。
まとめ
セレクトセール2024の初日は、大いに盛り上がりを見せました。ロデオジャパンの積極的な購買活動により、高額で取引される馬が続出しました。今後も多くの注目馬が出品される予定で、さらなる盛り上がりが期待されます。
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