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西垣内義章市議は何者?ごみ処理場で未分別持ち込み威圧行為!

2024年7月26日、北海道北見市議会の西垣内義章市議(77)が、北見市のクリーンライフセンター(市廃棄物処理場)でトラブルを起こし、厳重注意を受けました。西垣内市議は、家庭ごみを分別せずに持ち込み、職員に対して威圧的な発言をしたとのことです。この事件の詳細や西垣内市議の背景について詳しく見ていきます。

目次

事件の概要

西垣内市議は、引っ越し業を営んでおり、7月22日の午前中に布団などの家財道具を車に積み、家庭ごみとして処分するためにクリーンライフセンターを訪れました。しかし、職員が分別を求めた際に「おまえらの仕事だ」「俺が市議と知らないのか」などと威圧的な発言をしました。

職員が持ち帰って分別するか、他の搬入者の妨げにならない場所で行うよう要請しましたが、西垣内市議は車を横付けし、ごみを広げて分別を始めました。この行動により、後続の4~5台の車が30分以上待つことになり、市民に大きな迷惑をかけました。

西垣内義章市議の過去のトラブル

西垣内市議は、今回の事件だけでなく、過去にも同様のトラブルを起こしています。昨年7月には、分別していないごみを持ち込んだ際に「機械が壊れたら市の予算で直せばいい」「センターの受託業者をぶっつぶしてやる」などと発言し、問題を引き起こしました。

西垣内義章市議の背景

西垣内義章市議は、昭和22年3月22日生まれで、現在77歳です。北見市議会において「北見を元気にする会」に所属し、当選回数は2回です。彼は、建設上下水道常任委員会、議会改革特別委員会、議会基本条例検討小委員会に所属しており、地域の重要な役割を担っています。

事件後の対応

事件後、北見市議会は西垣内市議への聞き取りを行い、職員への態度がパワーハラスメント(パワハラ)にあたると判断しました。西垣内市議は、「職員に『作業を見ているなら手伝ってほしい』と言ったつもりだった」と釈明していますが、市民や職員からの信頼は大きく揺らいでいます。

世間の反応

今回の事件に対して、世間からは「特権意識を持つ議員は許されない」「市議としての自覚が足りない」「市民に迷惑をかける行動は厳しく取り締まるべき」といった批判の声が多く上がっています。特に、市議という立場を利用して職員に威圧的な態度をとる行為は、地域社会に対する大きな裏切りと受け取られています。

まとめ:西垣内義章市議は何者?ごみ処理場で未分別持ち込み威圧行為!

西垣内義章市議は、引っ越し業を営む傍ら、北見市議会で活動している市議です。しかし、家庭ごみの未分別持ち込みや職員に対する威圧的な態度など、彼の行動は市民に大きな迷惑をかけています。市議という立場を利用した特権意識は、地域社会に対する信頼を損なうものであり、今後の対応が注目されます。

この記事を書いた人

群馬県在住、犬が大好きな40代です。皆さんの気になる時事ネタをすばやく、わかりやすく紹介していきます。どうぞ宜しくお願い致します。

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