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激辛ポテトチップスを食べた高校生が15人救急搬送
東京・大田区にある都立六郷工科高等学校で、激辛味のポテトチップスを食べた高校生の男女15人が体調不良を訴え、これまでに5人が病院に救急搬送されました。全員意識はあり、命に別条はないとのことです。
7月16日午後1時前、大田区の都立六郷工科高等学校で高校1年生の女子生徒14人と男子生徒1人が、激辛のポテトチップスを食べた後、体調不良を訴えました。東京消防庁が救急車やポンプ車など16台を出動させ、対応にあたりました。搬送された生徒たちは全員意識があり、命に別条はありません。警視庁は生徒たちから事情を聞き、詳しい状況を調べています。
海外での死亡事例
過去には海外でも激辛ポテトチップスを食べて亡くなったケースが報告されています。その人物は心疾患を持っており、トウガラシ成分の大量摂取が原因とされています。心疾患やその他疾患を持つ方は、このような激辛食品には特に注意が必要です。
SNSの反応と激辛ポテトチップスの商品名について
Twitterでは、事件に対する驚きと注意喚起の声が上がっています。あるユーザーは「アメリカでは激辛ポテトチップスを食べて亡くなった若者もいる」と警告し、また別のユーザーは「Amazonのレビューにも辛いの得意とする人も体調崩すと書かれている」とコメントしています。下記の画像のように危険な商品が販売されている事例もあるようなので気を付けて下さい。※追記 現在高校生が15人救急搬送された商品の特定されました。磯山商事で販売している18禁カレーチップスでした。
まとめ
今回の事件を受け、激辛食品を摂取する際には十分な注意が必要です。特に健康に不安のある方は避けることをお勧めします。また、学校や公共の場での食品持ち込みにも規制が求められるかもしれません。
引き続き、警視庁の調査結果に注目し、詳細が明らかになるのを待ちましょう。
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