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須藤早貴が送ったLINEグループ「恋して昇天ナンマイダ」とは? 紀州のドン・ファン裁判で浮上した驚きの内容!

2024年9月13日、世間の注目を集め続ける「紀州のドン・ファン」殺害事件の裁判で、元妻である須藤早貴被告がLINEグループに送った「恋して昇天ナンマイダ」というメッセージが話題となりました。このLINEグループ名や口止め依頼とも取れる内容が注目され、インターネット上では多くの反響を呼んでいます。

この記事では、事件の背景や裁判で取り上げられた「恋して昇天ナンマイダ」について詳しくまとめていきます。



目次

紀州のドン・ファン事件とLINEグループ「恋して昇天ナンマイダ」について

「紀州のドン・ファン」とは、和歌山県の資産家である野崎幸助氏のことです。彼は生前、「ドン・ファン」として知られ、多くの女性に大金をつぎ込んだと言われていました。そんな彼が2018年、自宅で急性覚醒剤中毒により急死し、妻である須藤早貴氏が殺人の容疑で逮捕されました。

須藤被告は当初から無罪を主張しており、2024年9月現在、裁判が進行中です。今回、裁判で明らかになったのは、須藤被告が友人とのLINEグループ「恋して昇天ナンマイダ」で行っていたやり取りでした。


「恋して昇天ナンマイダ」とは何?

「恋して昇天ナンマイダ」とは、須藤被告が友人と使っていたLINEグループ名です。このユニークで耳に残る名前がネット上で話題となり、多くの人がその意味や背景について興味を持っています。

裁判で明らかになった内容によると、このLINEグループは須藤被告とその友人が使っていたもので、須藤被告が「紀州のドン・ファン」事件後にこのグループで友人に口止めとも取れるメッセージを送っていたことが問題視されています。恋して昇天ナンマイダは実際にあったBL漫画で須藤早貴被告が愛読していた可能性が高そうです。

恋して昇天ナンマイダって何だよと思ったら 『イケメン坊主~恋して昇天ナンマイダ~』っていうタイトルのBL漫画が実際にあったんだな 検索してそんなんあるんやってびっくりしたけども こっから採ったんだろうな

「ゲイ専門の駆け込み寺が存在するらしい」…そんな噂を聞いた元ホストの晃は、深夜にとあるお寺の門扉を叩く。助けを求めて…。しかし寺から出てきたのは黒髪の超イケメン住職!! でも何故か全裸!! よくよく周囲を見渡せば男根を模した鐘や石像、本堂からは怪しい喘ぎ声…。こ、ここはまさかのハッテン場!? けれど他に行くあてもない晃に、イケメン住職が朗らかに語りかける。「ここにとどまるか否か、お前が見極めろ」と。晃の選んだ運命やいかに! そしてこの住職の真の姿とは…!? 天下無双のイケ僧ストーリー、必見!

引用 LINEマンガ


LINEで送られた口止め依頼

裁判では、事件発生6日後、須藤被告が「恋して昇天ナンマイダ」というグループLINEにメッセージを送ったことが明らかになりました。内容は次のようなものでした。

「変なこと言うようだけど、週刊誌の記者から早貴のこと聞かれても答えないで。SNSの写真も消して欲しいんだよね。」

このメッセージは、友人に対する口止め依頼と受け取れる内容で、須藤被告が事件に関して他人に話をしないよう求めたものでした。彼女は、この時点で「芸能人がらみのゴシップに巻き込まれた」と説明していましたが、後に友人たちは「財産目的での結婚だと思った」と供述しています。


4. 世間の反応

「恋して昇天ナンマイダ」というLINEグループ名は、瞬く間にネット上で話題になりました。ユーモラスな響きに注目する声が多く、一部では「グループ名のセンスがすごい」「リズム感が良すぎる」などと、軽いジョークのように扱われています。しかし、一方で、裁判の内容と結びつけてその軽率さを批判する声も見受けられます。

SNSでの反応の一部を紹介すると、

  • 「恋して昇天ナンマイダ、グループ名のセンスがありすぎる」
  • 「こんなグループ名で口止め依頼してたって、信じられない」
  • 「事件がシリアスなのに、グループ名が軽すぎてショック」

といったコメントが多く寄せられています。


5. まとめ

「紀州のドン・ファン」殺害事件は、依然として多くの謎が残る注目の裁判です。須藤早貴被告の友人とのLINEグループ「恋して昇天ナンマイダ」でのやり取りが今回の裁判で明らかになり、事件後の彼女の行動に対する注目が集まっています。

裁判の結果がどうなるか、引き続き注目されるとともに、ネット上で話題となった「恋して昇天ナンマイダ」というフレーズも、しばらく記憶に残ることでしょう。今後も裁判の行方に注視していきたいところです。

この記事を書いた人

群馬県在住、犬が大好きな40代です。皆さんの気になる時事ネタをすばやく、わかりやすく紹介していきます。どうぞ宜しくお願い致します。

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