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ブランカ・バーンズの経歴は?男子バスケ河村の誤審審判で話題!

2024年7月30日、パリオリンピック男子バスケットボールの日本対フランス戦で、審判による「世紀の大誤審」が話題を呼びました。特に注目されたのは、メキシコ系アメリカ人の女性審判ブランカ・セシリア・バーンズによるファウル判定です。試合の結果に大きな影響を与えたこの判定について、彼女の経歴とともに詳しく見ていきます。

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問題のファウル判定

試合終盤、日本が4点リードしている状況で、フランスのストラゼル選手が3ポイントシュートを放ちました。この際、河村勇輝選手がディフェンスに飛び込みましたが、審判はこれをファウルと判定しました。結果、バスケットカウントとフリースローがフランスに与えられ、試合は延長戦に突入しました。SNS上では、この判定が誤審として炎上しました。

SNSでの反応

SNSには、ブランカ・バーンズ審判に対する批判が殺到しました。その一部を紹介します。

  • @rainrain888888さん:「バスケット この左手はとるんかとらないのか? これでとるんかと言う外人もいる 審判はまたメキシコ人 ブランカバーンズ」と、判定に疑問を投げかけました。
  • @ni4na_さん:「フランス戦での審判blanca burnsって言うんや、ブランカバーンズ、インスタ燃えそうやな。世紀の大誤審って荒れてるし」と、誤審への不満を示しました。
  • @Dai26667191さん:「レフリー、ブランカバーンズちゃんだ。」と、審判の特定を行う投稿もありました。
  • @telepandaaさん:「ブランカバーンズの辞職、永久追放、二度とアリーナを歩けなくする刑に処せ。」と、激しい批判を浴びせました。
  • @ibupurofen_さん:「これはどう見ても誤審。この女性審判ひどすぎるよ」と、判定に対する怒りを表現しています。

ブランカ・バーンズの経歴

ブランカ・セシリア・バーンズは、1987年2月12日生まれの37歳で、メキシコ系アメリカ人です。幼い頃からバスケットボールをしており、オクラホマシティのミッドアメリカ・クリスチャン大学ではポイントガードとしてプレーしていました。大学在学中から地元のYMCAで審判としてのキャリアをスタートし、後にNCAAやGリーグでの審判経験を経て、2018年にはNBAの試合を担当する初のメキシコ生まれの女性審判となりました。

バーンズは、FIBAバスケットボールの審判としても活動しており、2021年には日本で開催されたFIBAワールドカップでも笛を吹きました。彼女は同僚のジェナ・ルノー、エイミー・ボナーと共に、男子バスケットボール世界選手権で初めて採用された女性審判の一人です。

まとめ:ブランカ・バーンズの経歴は?男子バスケ河村の誤審審判で話題!

今回の誤審は、日本のバスケットボールファンのみならず、世界中のスポーツファンからの批判を集めました。SNSでは、バーンズ審判のインスタグラムに多くの苛烈なコメントが寄せられています。特に、誤審が試合の結果に大きく影響したことで、審判の判定基準やビデオ判定の導入が議論されています。

今後、審判の質向上や公平な判定が求められる中で、今回の誤審がどのような影響を及ぼすのか注目されます。ブランカ・バーンズ審判に対する海外からの反応についても別の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。

この記事を書いた人

群馬県在住、犬が大好きな40代です。皆さんの気になる時事ネタをすばやく、わかりやすく紹介していきます。どうぞ宜しくお願い致します。

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